中学生の三学期が始まりました。

昨日15日が始業式。中三生は昨日、今日と学年末試験でした。全力投球できたことを祈ります。1-2年生も始業式に英語や漢字、五科目の簡単なテストが実施されています。

冬休み中にどれだけ覚えたか、復習できたかを確認するためとはいえ、始業式当日にテストなんて嫌ですね。私が中学生の頃、そんなテストはなかったと記憶します。今の中学生は授業時間が十分とれないから仕方ないのかもしれません。

数日前の新聞の投稿欄に孫の中学生の生活が勉強や塾、部活と日々忙しすぎるのを嘆いている祖父の意見が載っていました。遊ぶ時間のない孫を心配するおじいちゃんの気持ちは察することはできるけど、孫が自分でやると決めた部活や塾なら、その忙しさを乗り切っていく姿に拍手してやって欲しいと私は思いました。

小学校と違って中学生になると確かにしなければならないことが多くなります。高校に入るともっと過酷かもしれません。でも がんばるときがんばる経験は人として大切で、義務教育で学習することを身につけるのは人生を生きぬくための土台作りだと考えます。

私は民生委員をやっており毎月一回ひとり暮らしをされている高齢者のお宅を訪問するのですが、80代のあるおばあちゃんから「分数の計算が未だにわからないのよ」と相談を受け、手持ちの問題集から問題と解答、解き方をコピーしてお渡ししたところ、大変喜ばれ、少しづつわかるようになって嬉しいと素敵な笑顔をもらっています。

その昔、私が高校生のとき担任の先生から「いくつになっても勉強よ」と聞いたことばが蘇ります。 塾人として数十年が経ち「いくつになっても勉強だ」と心から思います。

 


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