全豪オープンの決勝は明日の夕方だそうです。昨年の全米につづき優勝したら世界ランク一位だとか。
私も若い頃から趣味でテニスを30年近くやってきたのですが、当時の日本選手は世界で勝てないのが当たり前。伊達公子選手が世界4位までのぼった快挙が鮮烈な記憶です。
それが今回世界ランク1位に王手をかけている日本選手の登場を目の当たりにできるなんてびっくりです。
大坂なおみ選手のサーブやストロークの威力はテレビを通しても伝わってきて、これまでの日本女子にはない筋力、体力とその安定感は負ける気がしませんね。若干21歳なのに末恐ろしい。そんな彼女がしゃべるかたことの日本語は愛嬌があり、日本人なんだ と改めて思うときでもあります。
スポーツや囲碁や将棋でも十代から二十代前半の若い人たちの活躍がめざましい昨今。 彼らのこれからを思うと何だか私までわくわくしてきます。素晴らしいことですね。