このお正月は読書三昧だった。
年末に図書館で借りてきた、須賀敦子さんの「地図のない道」、水村美苗さんの「日本語で読むということ」、「日本語で書くということ」の三冊。
以前も読んだことがあったこの本たちではあったけど、何度読んでも興味深い。
戦前の教育を受けたにもかかわらず、実に自由な発想、考え方をなさるお二人。 知識を身につけることの大切さを教えられる。 先人たちの賢さを感じられる幸せです。 よろしければ、お読みくださいませ。
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