読書

久しぶりに図書館で本を借りてきて、お盆休みは読書三昧でした。

思い返せば、私は子どもの頃あまり本を読まなかった。 夏休みの読後感想文用にと学校から推薦される本はいつも嫌で、自分勝手に好きな本を見つけていました。

小説は苦手でほとんど途中で止めてしまう飽きっぽい性質もあり、分厚い上下巻の物語を読み終えることのできる同級生を畏敬の目で眺めていたものでした。

長じて小説も読むようになったけれと、やっぱりエッセイ等の作者の意図がはっきりした現実的なものが好きです。 未だに見ず知らずの作家が作り出す架空の世界では遊べない私です。

さて、 国語力をつけるには読書からと言い古されていますが、先ずは会話からと私は考えています。 幼い頃から両親や家族間でいろんな話をたくさんしている子どもは会話がうまい。 

話ことばを通じて想像力が育まれ、自分の考えを聞き手に正確に伝えようと、その方法を試行錯誤しながら成長する。 そんな中もっと多様な知識を得るために本人が書物を探して読み始めるようになると、当然読解力や作文力もついてくるわけです。 国語のテストで意味の通じない文章を書かずにすむのです。

私自身、父が冗談が大好きで、話好きだったおかげか、本をたくさん読まなかったけれど、国語は得意でした。 読書というむつかしい作業の前に、親子が気楽に本音をぶつけ合うところから学習は始まる と思っています。 国語力に限らず親子、家族が仲良く何でもしゃべり合う、笑い合うということは、生きていく中の主軸かも知れませんね。


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