秋深し

近所の公園のかえでが真っ赤に色付き、いちょうの葉の黄色や桜の橙色などの多彩なグラデーションは自然美ならではの芸術です。

先日、散歩道でいちょうの木のてっぺん近くに黄色のぎんなんが鈴なりに成っているのを見つけました。 5-6年前は友人と一緒にお正月用に拾い集めたこともあったけど、今はただ眺めるだけ。

十一月に入り紅葉も終盤に近づき、葉っぱがひらりひらりと舞い落ちるのを見かけるようになりました。 枝を離れた葉が地上までの空中をゆったり漂うように落ちていく。 その静けさが私は好き。

地上に落ちて絨毯のようになっている落ち葉たち。 そんな葉っぱが時折り風に吹かれてくるくる転がされ、まるで小鳥が遊んでいるように見えることがある。 何とも可愛らしい光景です。

晩秋の今、色付いた葉っぱたちが見せてくれる様々な動きや表情は、毎年見ているのに毎年新鮮です。 あともう少し名残の秋を、しっかり目に焼きつけたいと思います。


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