ことばのいのち

以前一度紹介した本 「灯し続けることば」 大村はま著 の中から

「子どもがみんなの前で発表することがあります。 終わって、拍手を受けたりしながら子どもは、瞬間、指導者のほうを見るものです。 そのときに教師は、必ず子どもと目を合わせることができるようにしたいものです。 子どもの目に映る顔であることを意識して、ねぎらいの気持ちをこめて目を合わせたいものです。

そのときに教師が、クラスを見回していたり、下を向いて評点らしきものを書いていたり、窓の外に目をやっていたりしたら、発表した子どもはどんなに寂しいことでしょう。 あとで、「よくできましたね」と言われても、もう、そのことばのいのちはありません」。

  親子や友人の間でも「ことばのいのち」を大切にしたいものですね。


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