大阪ことば

6月9日(日)の午後、大阪プール学院同窓会北海道支部総会が無事に終わった。

大阪から学院理事長先生や同窓会関係の方々合計4人が来道下さっての会。 先ずは「遠路はるばるお越しくださり、感謝申し上げます。 よさこいソーランのこの時季、毎年お天気が悪いのに、今日は素晴らしい快晴になり・・・」と挨拶する私。

それを受けすかざず、本部同窓会関係の女性3人が異口同音に「私が来たから、晴れたんやねぇ~」と(笑)。 大阪気質は承知之助の参加者はたちまち学生時代の大阪ことばへ。 場が和んだのは言うまでもありません。

札幌へ来て久しい私ですが、大阪弁はいつまで経っても抜けず、未だに喜怒哀楽の表現は標準語ではとてもむつかしい。

尾上圭介著 『大阪ことば学』の中に作者が検証したことが書かれてありました。

大阪駅前ビジネス街の朝の出勤時の信号待ちの間、こちら側の誰かが野球のピッチャーの投球フオームで相手側へ投げ込むと、必ず向こう側で信号を待ってる人たちの中に、キャッチャーよろしくかがんでボールを受け取るポーズをする人がいるとか。 ネクタイをした真面目そうな出勤前のサラリーマンの仕草を想像するだけで可笑しいですね。

振り込め詐欺の被害は大阪人が一番少ないとも聞きます。

本音が表現しやすく、相手と自分の間に我慢や気まずさの沈黙を許さない配慮、何かしらの加工を加えて笑いに持ち込む会話の作法のようなものが大阪人には共通してあるという。

同窓会で久しぶりに聞く大阪ことばは、やっぱり温かくやさしいなぁと改めて感じる一日でした。


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