夏期講習終了

夏期講習が終わり、学力コンクールのテスト結果も出揃いました。 

テストを採点していつも思うのが、「何回も教えたのになぁ~、覚えきれてないんだなぁ~」です。  成績が伸び悩む生徒の多くは、覚えたつもり状態なのです。 覚えたつもりだけでは、テストで正しい答えが書けない。 

かの悪評高きゆとり教育導入以来、繰り返して覚える作業が苦手な生徒が増えてきておりましたが、少しずつ地味な反復練習の大切さがわかってきている今です。

幼い頃から学習習慣がついてない生徒にとって小学校はともかく、中学生になるといきなり、成績順位が発表され、自らの成績により高校が決まるという厳しい現実に直面します。 そんな大きな試練を一緒に乗り越えるべく、我が塾はあるのですが。

“見えない学力”って言葉をご存知ですか? 小学校低学年からお母さんが夕食を作る台所の傍らのテーブルか何か台の上でお子さんが宿題や予習、復習をする、それを母親が見守ることで身につく学力のことです。 

お母さんが教える必要はなく、上手に書けた文字を誉める、がんばって20分お勉強したことを誉める、ただそれだけでいいのです。 その10分か20分の毎日の継続こそが、子どもにとって自ら学ぼうとする意欲になり将来の学習習慣となるのです。

小学校低学年のお子さまがおられるお母さまがた、どうぞ 忙しいを連発しないで、やさしい眼差しでわが子の学習に寄り添ってやってください。 短時間でいいから、特別むつかしいことをしなくていいから。 自らのあふれる好奇心が母といる安心感と共に感動へと発展する、そんなわが子の成長の瞬間に立ち会ってください。

 


カテゴリー: ぽつぽつ日記   パーマリンク

コメントは受け付けていません。