凍った道

師走に入った昨日、近所の店へ買い物に出たとき、歩道が凍っていた。

普段の倍の時間をかけ、やっと到着するも、無意味に力んだ首や肩は固まり、帰路も同じ苦労が待ってると思うだけで気持ちまで固まりそうだった。

冬道を歩くのが苦手である。 何年経っても慣れない。 すってんころりん派手に転ぶ姿しか目に浮かばない。 多分転んだり、滑ったりを繰り返す子ども時代があれば、道の凍り具合で滑るか、否かを瞬時に判断する力が備わったかもしれない。

大人になって、初めて経験する凍った道は、ひたすら恐ろしい。 滑らぬよう、氷に垂直に脚を下ろす。 軸足の安定感を探りながら一歩づつ前進する。

失敗を恐れては上達しない、何だかどこかで聞いた風な。 人生何ごとも、お勉強です。


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