反復練習の大切さ

ピアノを習ったことのある人なら、指が自分の意のままに動くようになるまで、ひたすら曲を弾いて練習した覚えがあるはずです。 練習を重ね、弾く曲のレベルが高くなるにつれて、楽曲上の決まりごとの意味や譜面の正しい読み方が自然にからだに納得できるのです。

勉強も同じで、頭と手を動かし、実際に問題を解いて「できた喜び」を味わうことで学習に対する抵抗感がなくなり、意欲的に取り組むようになるのです。

「わかる」だけでは使えない。 「できる力(使える力)」を身につけよう。

難しい問題に頭をかかえ勉強が嫌いになるより、やさしいところを集中して学習することで自信がつきます。 以前難しかったり、間違ったりした問題がすらすら解ける自信こそが、難しい問題への挑戦へとつながるのです。

 以上 公文公(くもんとおる)氏の著書「悪いのは子どもではない」から抜粋要約しました。

言われたとおり学校の宿題プリントは仕上げる、表面上は「わかる」けど「できる力」になってない児童が最近増えている気がします。 デジタル化全盛の今に生まれて、安直に結果を得る大人社会が反映しているのかも知れません。

反復練習することが「できる力」を作り上げる。 この地味な努力の大切さを前途洋々の子どもたちには、是非身につけてもらいたいものです。


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