秋の七草

8月の終わりから急に秋らしくなっており、最近はお庭や公園で萩の花やすすきをよく見かけるようになってきました。 今週末辺り「中秋の名月」だとか、秋がいよいよ深まります。

さて みなさまは秋の七草を言えますか?  

「萩の花 尾花くず花 なでしこの花 女郎花(おみなえし)また藤袴(ふじばかま) 朝顔の花」 

最後の朝顔の花というのは今のキキョウです。 山上憶良の作ですが奈良時代後期に編まれた万葉集に伝えられています。 1200年以上前の日本人も深まりゆく秋の気配に似合うこれらの草花を眺めて、時のうつろいを感じていたのですね。

北海道と本州では桜など多くの草花の開花時期が一ヶ月ほど遅く、道内でこれらの花がどんぴしゃりこの時期に咲くかどうか知らないのですが。 毎秋、すすき(尾花)と萩の花がいろんな場所で風に揺れているのを見て嬉しくなる一方 忍び寄る冬の到来を先延ばしにしたくなる私です。


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