「秋深き」

今朝は久しぶりに散歩へ行きました。 お天気がいまいちで少し遠のいていましたが、有酸素運動のウオーキングはやっぱり気持ちがいい。 往復4・2キロほどを約50分で歩くと、ぽかぽかしてじんわり汗ばむ、これが最高なんです。 

すでにほとんどの木々がほうきのような枝だけの姿になっているのに、山もみじの濃い紅色から薄紅のグラデーションは鮮やかで際立ち派手やかでした。

秋が深まり、12月もすぐそこですもんね。  そう言えば 「秋深き、隣は何をする人ぞ」と芭蕉の句がありますが、 英訳すると、 “Autumn is deep--.  And my neighbor, What does he do?” なんだかそのままですが、英語圏の人々はどんな感性でこの俳句を受け取っているのでしょうか。

アメリカサンノゼ滞在中に大学の図書館に日本文学の蔵書がとてもたくさんあったのに驚き、嬉しくなって 島崎藤村、与謝野晶子、石川啄木 堀口大学、中野重治などの詩や俳句を夢中でノートに写しました。 

今週の木曜は収穫感謝祭で、アメリカはホリデイシーズンの幕開けです。 ほぼ同時期にボージョレヌーボー新作ワインで盛り上がる日本だから、サンクスギビングはハローウインのような人気にならないのかな。


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