「おかあさん わが子と話していますか?」

「本を読まないから国語の成績が悪くて」と嘆きの声がよく聞かれます。 以前、「読解力をつけるには」のブログでも書きましたが、国語の力をつけるために先ず必要なのは親子の会話です。

日常の忙しさの中、娘や息子と話すとき、小言や探るような質問ばかりをしていませんか?

子どもの国語力を伸ばしたいなら、親が生活の中で見つけた何でもない話や誰かに話したくなる心からの話・・何だかホッとする、何だか笑える、何だか変だな・・そんな親の本心をわが子に聞かせてください。

子どもは何か肝心なとき、自分の心に響いた話には黙っていられないものです。 そんなことを話しているうちに、今度は子どもの方から口を開いてきます。 そのとき、親は身体全体で聞く姿勢をとります。 「忙しいから後で」は禁句です。

そういった中で、筋道立った話のできる力が子に養われていくのです。 わが子の本当の姿も浮き出て親子の信頼が深まり、子どもの心が落ち着き意欲向上へつながります。

わが子の国語力を嘆く前に、親子が本音を語り合い、話が弾み笑顔があふれる家族関係を築いて欲しいです。 そんな温かい家庭が増えることを願ってやみません。

 


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