「折々のことば」から

四月から朝日新聞に「折々のことば」というコラムが連載されており、私は毎日それを切り取りノートに貼り付けています。

五月十四日の掲載文が興味深かったので紹介します。

教育において第一になすべきことは、道徳を教えることではなく、人生が楽しいということを体に覚えこませてやることなのである。  永井均

生きる理由がうまく見つけられない人に、人生が生きるに値するものだと納得させるのは難しい。 生きることは楽しいという肯定感が底にないと、自分の人生をしかと肯定できない。 だから子どもに不幸な傷があっても、それ以上に楽しい経験をまわりが与えつづけること。 ルールを教えるのはその後だ。 「これがニーチェだ」から。

生きることは楽しい!と思える子どもを育てるのはなかなか難しいことかも知れません。 親が人生は楽しい!と思ってなければ、わが子に伝えるなんて無理ですから。 でも親子が日ごろから本音を話し、お互いの意思の疎通ができていれば大丈夫。 家族が心の底から笑顔になるそんな経験をわが子に積ませてください。 子どもは親が大好きだから、親の笑顔を見て自然と笑ってる自分に気付き、生きることは楽しい!となるのです。 そこからわが子が意欲的に生きようとするのは間違いない と思います。 

 


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