素直な子はのびる

社会にでていろいろな人を見ていると、素直な人のほうがのびています。

子どもは素直なほうがいいけれど、あまりにも素直な子は世の中で通用しないのではないかと心配する親がいますが、全くの杞憂です。 むしろ、素直な人でないと成功できません。 何故でしょうか。

素直な人は自分の能力や努力だけでは、物事が進まないことを理解しています。 人に助けられて仕事が進んでいることを知っています。 そこから感謝の言葉が湧いてきます。

子どもの口から「ありがとう」「ありがとうございます」が自然に出てくるように、幼いときから繰り返し教えましょう。 プレゼントをくれた人だけではなく、食事をつくってくれた人、勉強を教えてくれた人、誉めてくれた人、助けてくれた人・・・・・、いろいろな機会に「ありがとう」と言うようにして、人は人に支えられて生きていることを実感させましょう。

成長してからも他人のアドバイスを虚心に聞き、「われ以外、みなわが師」という精神で人と接すれば、さらにいろいろなアドバイスを受けることができます。   ・・・中略・・・ 

人間的に成長するため、子どものうちから親のアドバイスに従う習慣をつけましょう。

☆2007年ベストセラーになった坂東眞理子さん著書「女性の品格」の続編「親の品格」から、内容の一部を紹介しました。 少子化、核家族化、共働きでむずかしくなった親子関係のあり方を66の例をあげて具体的に語っている本です。 著者の子育て体験をもとに、いまの時代にふさわしい新しい考え方や振舞い方が提案されており、働きながら子育てをしている若いお母さん、お父さんに参考になる内容だと思います。

最近の子どもたちを見ていて、挨拶ができない、ありがとうが言えない、年長者に対することば使いを知らない等を実感し困惑していた私でしたが、この本を読み少し肩の荷が軽くなっています。


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