秋晴れの下、日課のウオーキングをする屯田防風林の散歩道のあちこちにきのこが顔を出し始めています。
白や紫に斑点があるいかにも毒々しいのや、しめじのように美味しそうなの、傘がフレアースカートを広げたようなの、多種多様な色と姿に出会います。
木製のベンチの木の隙間から丈が3cm程の小さな三角帽子のきのこが2つ、3つ寄り添う光景は、まるで絵本の挿絵を見るようです。
落ち葉が舞うまであと少し、北国の短い秋を満喫したいと思います。
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