家庭学習、小学校低学年から

朝日新聞に興味深い記事があったので、要約・抜粋して紹介します。

『4月に実施された文科省の全国学力テストの結果、道内の小学6年生の平均正答率が全国最下位の47位でした。 競争が少なく、広大な土地で伸び伸び育つという土地柄も影響していると考えられますが、原因の一つには家庭学習の不足があげられます。

また全国規模の別のテストでは、低学年ではさほどなかった全国との平均点の差が、小4以降徐々に広がり、小6で一番大きくなっています。

中学3年の学力テストの今年の順位は32位で、5年ほど前までは小6と同様ワースト5に常に入っていた状況から比べるとここ4年は順位が上昇しています。 これは公立高校入試で難易度の高い裁量問題が導入されたことが関係していると思われます。

中3の学力テスト順位が上がっているとは言え、全国平均には及ばない状況であり、道内の小中学生の今後の取り組みとして大切なのは、小学校低学年の段階から家庭学習の習慣を身につけることです。

よく言われてることですが、小学生は学年×15分、中学生は学年×1時間を目安にしっかり学習時間を確保しましょう。

また、学力テストでは応用力が試されます。 教科書で基礎をしっかり固めた後は問題集などを使い、知識を組み合わせた応用問題、さらには高度な思考力、判断力、表現力が要求される発展問題に挑戦しましょう。 こうした力は経験を積むことで身についていきます。』

塾で教えていて、基礎固めの反復練習を面倒がる児童・生徒が少なからずおります。 基礎を固める努力をぜす、わからないを堂々連発してる自身を恥ずかしいと思って欲しい。 さらにそういう生徒は基礎を鵜呑みにしてわかったつもりになっております。 覚えることに真剣に取り組んで欲しい。 学習は知らないことを知るという素晴らしい体験で、その積み重ねこそが人としての豊かさです。 今居る環境で自身が最大限の努力ができることは人生を生き抜く上でとても重要だと私は考えます。


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