誰かに思いをしっかり伝えたいとき

宗教学者の釈撤宗(しゃく てっしゅう)さんが説教するときいつも心がけてるのは、「初めしんみり、中はおかしく、終いは尊く」という言い習わしだそうだ。

まずは心を落ち着かせ、次ぎに心をたっぷりもみほぐして柔らかくし、そうして道を空けてから奥の方まで入ってゆく・・・。 幼児を諭すときも学校の授業でも、こういう工夫が大事なのだろう。 ひょっとしたらもがく自分に何かを言い聞かせるときも? と。

頭ごなしに怒ったり、収まらない自分の感情を相手へぶつけても真意は伝わらない。 確かに頷けます。 我が子に対して、生徒に対して、ひいては自分に対してもじっくり己の心と向き合ってこそ、もっとも大切なことが見えてくるのですね。

 


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