おいしさの記憶

白樺並木の白い幹と 黄、橙、紅に染まった葉っぱたちの濃淡が綾なす散歩道もいよいよ終盤のときを迎えています。

私は毎年この時季、紅葉を眺めると決まって「やまかけそばとしば漬け」が食べたくなるのです。

高校生のとき、京都大原三千院で見たもみじの深い黄色もさることながら、寺前の茶店で食べたそばと漬物の味が脳に焼きついてしまったみたいです。

幼い頃から親しんだ母の味を懐かしむと言いますが、味覚の記憶はたいしたものですね。 物忘れが気になる年齢になった今、高校生のときの感動が蘇るなんて嬉しくなっちゃいます。 まだまだ若いのかも(笑)。


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